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2009/03/30

緑・酒・音

Imgp0468 3月21日はギグルの聖パトリックスイベントにたくさんお越しいただき、ありがとうございました。

この日(本当は3月17日)はアイルランドのシンボルであるシャムロックに由来して、緑色の物で身を固めるのが通例。およそ1600年前にアイルランドにキリスト教を伝えた聖パトリックは、このシャムロックの葉が3つに分かれているのをキリスト教の三位一体説に見立てて布教したのだ。土着のケルト文化を否定せず、融合しながら布教した点が特徴らしい。

しかしここは無宗教の国、日本。みな手にギネスを持って、おしゃべりをしながら、音楽を楽しんでいる。ここではそれで良い。

アイルランドで良いパブの条件といえば、“クラック――人々が集い、活気に満ちた楽しい雰囲気”のある店です。各々感じ方や価値観は違えど、“クラック”というものを大事にしていきたいと思っています。

この日のセッションは、マンドリン、ギター、バンジョー、フィドル、ブズーキ、フルート×2、ホイッスル×2、バゥロンといった面々でした。惜しむらくは蛇腹楽器が無かった事か。また外国人が参加してきてジャズのセッションなんかも行われたり。

皆さん、お疲れ様でした!緑色の物はまた来年使えるので、とっておきましょう。

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Imgp0510 翌22日はおんふらんすでのランチの演奏が終わってから、急いで渋谷でのイベントthe WILD ROVERへ。

今年で5回目となる今回は、約20バンドが出演、DJ陣は15人、3会場同時開催というスケールの大きさ。

15:00にスタートで、道に迷いながら17:00位に着いたのだが、既に酔い潰れてフロアで寝てる奴がいる。きっとイベントが始まる前から飲んでたんだろうな。

Imgp0533 3会場同時開催という事で、全てのバンドを見れる訳ではない。ギネスを片手に雨の中を行ったり来たり。それでも一番のお目当てKAURISMAKI(左)は観れて良かったー!何で皆、若いのにこんなに上手いんだろう。左上の写真はMOONSTOMPの店長、Yasuさん率いるMOONSTOMPERS。ご覧の通り、お客さんは緑ばっか。

いやぁ、楽しかったなー。DOLLでレポート書いてる音楽ライターに出会って興奮したり、買ったばかりのギネスをいきなり全部こぼしたり、静岡で一緒にライブやった事のあった連中と久し振りに再会したり・・・。パンク系からルーツ・ミュージック系まで出演してて、現在進行形の音楽シーンが垣間見える、ニクイ演出だ。全てがあいまって、1つのイベントになってるって感じ。今回見れなかったバンドもまた観てみたいし、来年も行きたいなぁー。

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翌月曜は以前にも行った横浜関内のJAZZ BAR、FAROUTへ。私が習っているバイオリンの先生が出演するという。しかもギターはたまにギグルに来てくれる、例の佐々木優樹君だ。

写真はボーカルが写っていないけど、編成は稲葉社子(vo)、ナオミタルイ(vl)、佐々木優樹(gu)、村尾陸男(p)、そして飛び入りの栗原さん(fl)。

やっぱり、ピアノがあると酒場の空気がぐっと濃くなると言うか、いいもんですねー。カウンターに座って飲んだビールの旨かった事。(でもビールだった)

結局、先生と佐々木君と一緒に帰る事に。先生に車で送って貰い、終いには先生宅で飲みながら音楽話に花が咲き、朝を迎えるのでした。

  • IRISH PUB 『GIGGLE』 アイリッシュ・パブ「ギグル」
  • 静岡県三島市西本町10-34  tel : 055-956-6280

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